開催報告~ひとりでがんばらない子育てのススメ~

今回は、

ひとりでがんばらない子育てのススメ

～ワンオペ育児から抜け出すヒント～

私達Chatty+の大きな目標である

「孤育てをなくす」を叶えるためのテーマを掲げました。

～参加ママのモヤモヤ～

■完全なるワンオペで、頼れる人がいない。

■幼稚園以外で何かあった時に頼める場所がない。

■子が仲良くても家が遠い‥とか、いろんな条件が合う人って、なかなか出会いにくい。

■「友人同士で頼り合う」を私も是非してみたい。

■昔の団地住まいの様に、近所のママ達と”一緒に”子育てしたいのに、壁を感じる。

■どこまでが頑張りすぎ？頑張っていない状態なの？

などなど。　

頼ることに抵抗にあるママが多い中、

「子どもは国の宝！私の子、かわいいでしょ、面倒見させてあげようか？」

ちまたでなかなか出会えない発想で子育てしているママの話を聞くことから始めました。

次に

●大田区のファミサポ提供者として活動を始めたママ

●ベビーシッターを実際に利用しているママ

2人の、実際に利用・提供している人の「どうなの？」な部分を聞き出してみました。

「知らなかった！」

「そういうやり方が？そりゃ便利！」

な情報ばかりでみんな興味津々でした。

それでも、実際に「預ける」をイメージしてみると

◎迷惑にならない？

◎さぼっている・楽してるように思われない？

◎義父母・実父母になんか言われない？

◎私が我慢すればいいんじゃない？

◎子どもが泣くから、かわいそう…？

そんな風にためらう気持ちが出てきます。

すっごく分かるけど…

昭和の呪縛ｗとも言える思考にとらわれてながら

モヤモヤしている私たちの「思考」に　

／
大切にしているのは、いったい誰の価値観かな？
＼

という「問い」を立ててみました。

その後

「地域で、ご近所さん同士で預かり合いをするには、、」

「どうすれば頼り合うハードルが下がるのか、、」

などを語り合いました。

ママの笑顔は子どもの笑顔。

ママが自分を大切にしながら子育てすることは子どもの笑顔につながる！とChatty+は信じています。

〜参加ママからいただいた感想～

■「もっと頼って！」「助けたい」と思っている人がいることを知って心が軽くなった

■力を抜いてたくさん話せば楽になると思えた

■「勇気」「一歩踏み出す気持ち」について考えた

■自分にはなかった考え方や話が聞けて良かった

・・・etc

Chatty+の座談会では、

まず想いをアウトプットしあって、

色んな考え方に触れて、

気づきを得ることを目的としています。

色んな考え方に触れたはいいけど

「じぶんは一体どうしたいんだろう？？」と

感じた方は

ぜひ、「Chatty+じぶん部」へのご参加検討をオススメします！

座談会で触れたけど

掘り下げきれない「じぶん」を探求することができます。

今月のじぶん部は次の日曜日11月17日。

テーマは「自らを満たすじぶん次第の幸せ」

を探求します。

今回立てた　

／

大切にしているのは、いったい誰の価値観か？

＼

を改めてじぶんに問いかけ

じぶんを大切にすることで

「自らを満たすじぶん次第の幸せ」を探求します。

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