「やってみよう」と自ら言える場!それがChatty+

【「グラフィックレコーディング」で

ご自身にとってのChatty+を表してくれた】

 

3年前Chatty+の活動をはじめたてで

宣伝・広報能力に乏しかった私たち。


友人や友人の友人に参加をお願いして

成り立たせていたChatty+の座談会に、

初めて誰とも知りあいでなく、

純粋に申し込んで参加してくれたのがYさんでした。


3年間、

ご自身のペースでChatty+の座談会に

参加し、盛り上げてくれて、

最近ではすっかり活動の支えとなる

手助けをしてくださっています。

 


今回、その間に学んだ

グラフィックレコーディング

という技術を使って

「YさんにとってのChatty+」を

描いてご提供してくださいました。

コメントを添えて、ご紹介します(^▽^)/

 

 

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育児を始めた頃、

常に子供につきまとわれているし、

ワンオペだし、

親族からは気軽にエセ知識を吹き込まれて

混乱するしで、

常に気分が塞いでいました。

児童館に行っても、

当たり障りのない話しかできなかったり。

Chatty+は初めましての人ばかりだったのに、

なぜか自己開示してしまう不思議な場でした。

 

もちろん愚痴や不安も出てしまうのだけど、

どこか前向きで

「そういえばわたし、こんなことしたかったなぁ」

と気付かせてくれました。


それはきっと、

ファシリテーターや参加ママさんが

否定することなく意見することなく、

しゃべるペースに合わせて肯定してくれたから

なんだと思います。


他人から肯定されて、

自分自身でも肯定できると、

不思議ですね、人間前向きになれるものです。

「今まで無理!」

と決め付けていたことを

「やってみよう」


と自ら言えるようになる場、

それがChatty+なんだと思っています。

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Chatty+

私たちは「Chatty+」(ちゃってぃぷらす) 平成30年度、令和元年度大田区地域力応援基金助成事業 令和2年度~現在大田区社会福祉協議会地域福祉活動団体支援事業 です。 Chatty+で心地よくつながろう 『ママの笑顔が子どもの笑顔に』

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